NEWS

2019.12.01    喫茶室がオープンしました!
PHILOSOPHY
うつわが変わると、
食が変わる。 暮らしが変わる。
 
暮しごと舎は、器から暮らしが整うお手伝いができたらと整理収納の仕事をしてきた2人が2016年5月に築60年の古民家でうつわの店を始めました。

簡素な美しさを持った民藝のうつわを中心に使いやすい器を窯元へ足を運び、ひとつひとつ丁寧に選んでいます。
見つけ難い場所ですが、自然に囲まれたゆったりとした空間をご用意してお待ちしています。
 
 

POTTERY
うつわの話
 
うつわには、陶器・磁器・漆器・ガラス、いろいろな素材があります。
暮しごと舎で扱っているうつわの扱い方について、簡単にご説明します。
 

<陶器>

土を練って、形を作り、高温の窯で素焼きして、その上に釉薬をかけて、また焼いて出来上がったうつわです。
「土もの」と言われ、素朴な風合いと持った時の温かみがあるうつわです。陶器を使う際に注意することは、土が水分を含むとカビが発生する原因になるため、よく乾燥させることです。粉引きなど、釉薬がガラス質に変化していないものは、お料理の色や匂いがつかないよう、使用前にぬるま湯に浸して、あらかじめ水分で皮膜を作っておくことをお勧めします。柔らかな土を使っている陶器は、他のうつわと当たった時に破損する可能性が高いので、お気に入りの陶器を使うときには丁寧に扱ってあげてください。

 

<磁器>

陶器が「土もの」と言われるのに対して、「石もの」と言われる磁器です。
日本の磁器は、その昔ヨーロッパの貴族に日本の有田で焼かれた磁器の白さが好まれ、宝石以上に珍重され多ほどでした。その技術をまねてできたのがマイセンと言われています。高級なイメージもある磁器ですが、日本の産地としては、有田、九谷、京焼が有名です。つやつやとした肌に、きれいな絵付けのされた高級なうつわも見たことがあるのでは?半面、量産も可能な現代では、日常の食卓に多く磁器が使われていると思います。陶器より高温で焼くため、丈夫で扱いが楽です。

 
 
 

Pottery studio
窯 元

俊彦窯
俊彦窯がある丹波立杭は、日本六古窯の一つ、800年の歴史のあるとても素敵な焼き物の里です。
かつて民藝運動を進めていた河井寛次郎、その弟子である故生田和孝氏に師事 した後、独立してから約40年、国展や日本民藝館展での数々の入選と受賞をし、日々の暮らしの器を作り続けています。

 

丹窓窯
丹窓窯さんは、江戸時代頃から続く歴史のある窯元。
柳宗悦、濱田庄司らと親交があり、バーナード・リーチが丹波立杭に来た際には丹窓窯さんに滞在したそうで、その縁で、先代の市野茂良氏はイギリスのバーナードリーチの工房で修業をしてスリップウエアの技術を修得、茂子さんも10か月ほどリーチさんに教えていただいたそうです。

 
 

カネダイ陶器
872年創業の歴史を持つカネダイ陶器の当主・大矢正人さん
カネダイ陶器さんの土鍋はシンプルなのに味わいがあり、食卓に置きたくなる土鍋です。「土鍋を作るときに、粘土をどんとろくろに乗せて、いくつかの土鍋を作っていくんだけど、ほぼ同じ大きさで作れるんだよ」とさりげなく話てくれた大矢さん。 粘土の山から測ることをしないで同じものを作り上げていくって、よほどの技術がないとできない、職人技です。 土鍋以外にも、ほっこりする高台のお湯呑みや、伊賀の土の特徴を生かしたおひつや目玉焼きが作れる器など、普段の食卓が楽しく豊かになるものがたくさん作られています。

 
 

松山陶工場
伊賀の土を使い、昔ながらの土鍋を作り続けている松山陶工場さん
定番のシンプルな形の土鍋は、伊賀の土の特徴が最大に活かされおいしい土鍋ご飯が炊けます。伊賀の土は、耐火性、保温性はもちろん吸湿性もあり呼吸する土と呼ばれています。そのため、炊いたご飯が時間が経ってもべた付かず、冷めてもおいしく食べられます。
 また、煮物に使っていただいても、余熱で火を通しながら味もしみ込ませられる優れたお鍋です。そんな、伊賀の土を使った松山陶工場さんの土鍋。
一人用の小さな土鍋から、煮込み鍋、8号の大きな土鍋まで、お手頃な価格で提供されています。

 
SHOP INFOMATION
営業案内
屋号

暮しごと舎

設立

2016年5月

所在地

〒437-0003  静岡県袋井市萱間581

連絡先

TEL. 0538-48-8781         E-メール. kurashigotosha@gmail.com

営業時間

うつわの店  11:00〜17:00
喫茶室    11:00〜16:00

◉12/1より、喫茶室がオープンしました!
取扱っている窯元のうつわを実際に使っていただきたく、6席だけの小さな喫茶室を開設しました。季節ごとに、私達が選んだコーヒーとお茶と小さな茶菓子をセットしてお待ちしております。
 
《メニュー》 
 コーヒー  小さな茶菓子付  ¥500
 季節のお茶 小さな茶菓子付  ¥500
 ※喫茶室は16:00ラストオーダーとさせていただきます。
 ※企画展の都合により、喫茶室をお休みさせていただくこともございます。ご了承ください。

 

◉アクセスマップ